
キャッシュフロー創出力の
本質的な向上を通して
企業のValuation最大化に貢献する
プロフェッショナル投資家集団
About Us
私たちについて
Valuationの本質的な課題分析を行い、
改善に導くパートナー
CGSは、株式Valuationのドライバーである
キャッシュフロー創出力の課題分析・改善提案を
通して、
企業の中長期的な時価総額拡大への
伴走支援を担うプロフェッショナル集団です。
CGSのミッションは、
「我々の介在価値を通じて、日本企業の時価総額拡大に貢献する」ことです。
グローバル機関投資家やセルサイドアナリスト含め、
株式資本市場にて数十年のプロフェッショナル経験を
持つCGSだからこそ、
Valuation改善に向けた
本質的な支援が可能です。

Service
サービス
上場企業向けサービス
01
財務アドバイザリー
(壁打ち型助言)
CGSの壁打ち型助言を通して、企業のキャッシュフロー創出力の本質的課題を分析し、改善に向けた財務・M&A戦略の構築を行います。
サービス対象
02
CGSレポート
(スポンサードリサーチ)
バイサイド目線で、成長ストーリーとValuationドライバーの分析に焦点を当てたCGSレポートにより、効果的なIRをサポートします。
サービス対象
投資ファンド事業

03
CGSファンド
グローバルに投資運用経験を有するCGSが、ハンズオン支援を通じて投資先のキャッシュフロー創出力の本質的な向上を達成し、⾧期的な投資アルファを創出する投資ファンドです。
Our Approach
アプローチ
時価総額拡大の最重要ドライバーは、中⾧期的な利益の成⾧とその利益成⾧あたりのFCF創出力(=利益成⾧1%あたりのValuation)の最大化であるとCGSでは考えます。
中長期での時価総額拡大を実現するために、下記の分析アプローチ手法を土台として全てのサービスを提供しています。


Our Strengths
我々の強み
01
プロフェッショナルバックグラウンド

CGSは、グローバル機関投資家やトップセルサイドアナリストとして数十年のキャリアを持ち、複数の上場企業で社外監査役・取締役経験を持つ、資本市場プロフェッショナルで構成されています。真の投資家視点を、企業経営にご提供しながら、本質的なValuation拡大に向けた伴走支援が可能です。

02
Valuation最大化のための
本質的なリサーチ・分析

中長期投資家が投資判断時に重要視するValuationドライバーであるFCF創出力を詳細に分析し、時価総額拡大にとって本質的な企業課題および改善策の提示が可能です。同じPLでも、より効率的にCFが創出できる戦略を持ち、執行につなげることで、利益成長あたりのValuation最大化を達成します。

03
投資家間ネットワークを活用した
生のフィードバック

資本市場のプロフェッショナルであるCGSに加え、CGSネットワーク内での他投資家との繋がりを活用し、エクイティストーリーに対する資本市場からの生のフィードバックを提供可能です。事業会社CFO/IR・機関投資家の交流&勉強会コミュニティ「CGS CLUB」の運営も行っています。
CGS CLUBとは
事業会社・投資家間ネットワークを最大限活用し、他事業会社の事例や最新の投資家動向を学びながら、CFO含む経営陣・IRが異業種間で交流を深める場です。

Voice
お客様の声


新中計に中長期投資家の視点を反映でき、株価パフォーマンスが改善
今年発表した新中期経営計画の策定にあたって、投資家目線で主に財務戦略についてご支援いただきました。バランスシート戦略や、キャッシュフロー戦略等、普段弊社の経営陣があまり重要視してこなかった戦略に対し、投資家目線で伴走いただけて大変助かりました。新中計発表後は株価パフォーマンスが改善し、引き続き中計の執行面やIR面でもご支援をお願いしています。


投資家目線でM&A戦略の評価をいただけて非常に助かっています
弊社はM&Aを中長期成長戦略として掲げています。M&A戦略・規律の策定から実際の買収案件の検討時にわたって、投資家目線での評価やバリュエーション分析をお願いしています。他にはあまりない、付加価値の高いサービスだと思います。


経営陣の大きな学びに
ロングの投資家はこういう分析をするのかと、とても勉強になる。今まで投資家取材を聞いていてもよく意図が分からず、社内ではスルーしがちであったB/SとCFが、株価にこれほど重要という認識を新たに持てたことが一番大きかった。引き続き経営戦略への反映に向けた支援をお願いしたい
Management
経営陣


信実 克哉
Nobuzane Katsuya
海外機関投資家(ロングオンリー)で計12年のキャリアを持つ、投資家兼企業戦略アドバイザー。
CGS 代表取締役社長 & CIO
(株)ストラテジック・エンゲージメント代表取締役


出村 泰三
Demura Taizo
セルサイドアナリスト30年、社外監査役5年、企業実務、ベンチャー投資など幅広い経験を持つアドバイザー。


栗山 史
Kuriyama Hitoshi
25年以上のセルサイドアナリスト経験に加え、バイサイドアナリスト、戦略コンサルタントとしての経験も持つ投資調査・企業戦略のプロフェッショナル。
その他投資業界の
プロフェッショナルが在籍
Our Professional Experience
主な出身企業
Fidelity Management
& Research (FMR)
Dodge & Cox
Goldman Sachs
PAG
Morgan Stanley
Calbee
AllianceBernstein
Millennium Management
Merrill Lynch
FAQ
よくある質問
上場企業ですが、CGSファンドに投資してもらい、支援を受けることは可能でしょうか?
CGSファンドは、CGSのハンズオン支援により、投資先企業のキャッシュフロー創出力を向上させ、Valuation拡大につなげることで株価の上昇を目指します。ファンドの投資先選定においては、Valuationドライバーの分析やハンズオン支援への経営陣の協力・執行体制を含め、複数の規律に基づき投資が決定されます。ぜひ一度、お問い合わせください。
既にセルサイドカバレッジやスポンサードリサーチ提供がある状態です。CGSレポートはそれらとどう異なるのですか?
CGSのスポンサードリサーチは、中長期投資家が投資判断時に重要視するValuationドライバーの分析を中心に、バイサイド(ロングオンリー)目線で執筆される企業価値評価レポートとなります。加えて、CGSと貴社CEO/CFOとの対談もレポート・動画形式で掲載が可能で、一般的なセルサイドレポートやスポンサードリサーチの内容と大きく異なっています。
主幹事証券会社や他の戦略コンサルティングファームに財務戦略支援をお願いする場合と、CGSにお願いするのでは、何が違うのですか?
財務・M&A戦略に対するCGSの支援は、資本市場のプロフェッショナルによって、投資家視点・思考回路を経営戦略にご提供可能な点が大きく異なります。例えば、M&A時の買収金額に対する投資家視点のフェアネスオピニオン算出や、株式Valuationを意識したキャピタルアロケーションの規律策定等で、他ファームとは異なる付加価値をご提供しながら伴走支援をさせていただきます。
中長期的な時価総額拡大を目指す中、まだ個人投資家が多く機関投資家が少ない状況で、壁打ち・スポンサードリサーチサービスを受ける意味があるのでしょうか?
財務・M&A戦略に対しては、出来る限り早くから投資家視点を戦略に入れていただくことをお勧めします。理由は、機関投資家は少なくとも過去数年(長い場合は5~10年)の財務数値をベースに、まずは機械的に初期スクリーニングをかけて調査対象銘柄を探す場合が多く、戦略面では早めから規律・執行を整えておくことが重要となります。また、中長期的なアクティビスト対策としても有効です。
IR戦略については、中長期目線の個人投資家をターゲットに、分かりやすく易しい内容でカスタマイズしたレポート執筆も可能です。また、弊社提携先であるバフェットコード株式会社のプラットフォームを活用し、幅広い個人投資家へのリーチも可能となっております。
アドバイザリー(壁打ち型助言)のみの提供は可能ですか?
お客様のニーズに合わせて、財務・M&A戦略またはIR戦略に対する壁打ち支援のみのご提供も可能となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
壁打ちの中のM&A戦略支援について、実際のM&A案件の仲介・FA業務も提供していますか?
実際のM&A案件の仲介・FA業務についても、一部提携先パートナーと協業しながらご提供が可能です。特にFA業務の一部として、投資家視点での買収金額に対するフェアネスオピニオン算出については、高いご評価を頂いております。
Corporate Information
会社情報
商号 | 株式会社Capital Growth Strategies |
---|---|
代表取締役社長 | 信実克哉 |
設立 | 2024年7月 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 Win Aoyamaビル UCF6階 |
事業内容 | ・企業投資業務 ・資本市場戦略に関するアドバイザリー業務 ・経営コンサルティング業務 ・M&Aに関する仲介、斡旋、アドバイザリー業務 ・企業に関する調査レポート業務 |
Contact
お問い合わせフォーム