
CGSファンド
投資先企業の
フリーキャッシュフロー
創出力最大化を
ハンズオンで支援し、
Valuationの拡大に伴走する
エンゲージメント投資ファンド
CGS Fund
CGSファンドとは
CGSファンドは、グローバル投資運用実績を有するチームが、ハンズオン支援を通じて投資先企業の利益成長およびフリーキャッシュフロー創出力の本質的な向上を図ることで、投資アルファ創出を目指すファンドです。
現在の日本市場では、上場企業がPL上の会計利益の成長に注力するあまり、企業価値の源泉であるフリーキャッシュフロー創出力に対する戦略が欠如し、PLの利益成長が必ずしも時価総額の向上に直結していないという課題が存在しています。
投資先は、単なるPL上での利益成長戦略の域を超え、資本市場目線でのバランスシート戦略、キャピタルアロケーション規律を構築することで、フリーキャッシュフロー創出力を本質的に改善でき、時価総額・Valuationの拡大につなげることができます。
このプロセスには、当社が培ってきた豊富な知見や仕組み、そして国内外での投資運用・分析および事業マネジメント経験が活かされています。
Investment Team
運用チーム
運用メンバーは、グローバル投資運用および上場企業経営の豊富な経験を持つエキスパート4名で構成。運用メンバーはそれぞれ、投資運用や事業会社マネジメントを中心とした専門分野で、長年実績を積んできたプロフェッショナルであり、CGSファンドによるハンズオン支援型投資の中核を担います。

Chief Investment Officer
信実 克哉
Katsuya Nobuzane
海外機関投資家として12年のキャリアを持つ投資家兼企業価値戦略アドバイザー。2012年より、米機関投資家大手Dodge & Coxのサンフランシスコ本社にて勤務。海外投資家としての思考回路を叩き込まれ、2016年に米機関投資家最大手Fidelity Management & Researchに移籍し日本へ帰国。投資担当セクターも、資本財、人材サービス、半導体・電子部品、消費財、小売、食品と幅広く経験。規模を問わず上場企業の経営陣と、経営戦略・財務戦略についてディスカッションし、長期投資を実行してきた。FMR在籍中、グローバルオフィスの中で長期投資トップパフォーマーに与えられるMetrics Honor Rollを3度受賞している。
2024年2月に独立後、株式会社Capital Growth Strategiesを共同設立し代表取締役社長に就任。上場企業に対し、海外投資家の企業評価基準で財務戦略アドバイザリー及びリサーチサービスの提供を開始。2025年には投資先の財務戦略に対するハンズオン支援型のCGSファンドを立ち上げ、Chief Investment Officerに就任した。
Investment Philosophy
CGSファンドの投資哲学
中長期的な利益の成長と、その利益成長あたりのFCF創出力(=利益成長1%あたりのValuation)の最大化が、時価総額拡大の最重要ドライバーです。


Contact
お問い合わせ
CGSファンドに関するお問い合わせはこちらから