GA technologiesは4月6日、不動産金融に特化した証券会社であるエスピーシー証券株式会社の買収による完全子会社化を発表した。エスピーシー証券は、子会社であるSPCアセットマネジメント株式会社とともに、不動産ファンド事業に必要な各種金融ライセンスを有し、長年にわたり不動産私募ファンド等の組成・販売・運用に携わってきた。
本買収案件を精査した結果、CGSは、商品供給能力の拡張と大型物件の取得能力拡大による事業機会の増加という事業上のシナジーに加え、収益構造の安定化への寄与と成長に伴うバランスシートへの負担の軽減という財務上のシナジーがあると評価した。
また、保守的な前提に基づく分析の結果、本買収のFCFベース(税後)の期待ROIは、今後5年間の平均で約21%と推計された。同社のROICは2010年代の低下期、2020年代前半の低迷期を経て、大幅な改善期にある。本買収案件は、こうした流れを中長期的に後押しするものと評価している。
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